削除バックアッププラグイン(無料)

レコード詳細画面・レコード一覧画面でレコードを削除する直前に、削除されるレコードの内容 (添付ファイルを含む)を必ずバックアップしてから削除を許可するプラグインです。バックアップ方式は 「zipでブラウザにダウンロード」「別アプリへアーカイブ登録」のどちらかを選べます。バックアップに 失敗した場合(通信エラー・アクセス権不足など)は削除そのものをキャンセルするため、 「削除はできたがバックアップは無かった」という事態を防ぎます。

データ連携 #削除防止 #バックアップ
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

レコードを削除する操作をした瞬間に、レコードの内容(JSON)と添付ファイルをまとめたzipファイルがブラウザから自動的にダウンロードされます。設定は不要(既定の動作)で、万が一削除を後悔しても、手元に残ったzipから内容を確認できます。

セットアップ手順

  1. 「別アプリへアーカイブ」を使う場合は、あらかじめアーカイブ先アプリを用意する。JSON保存用の文字列(複数行を推奨)フィールドと、添付ファイル保存用の添付ファイルフィールドを1つずつ用意し、それ以外に必須フィールドが無いことを確認する(必須フィールドが1つでもあると登録が必ず失敗し、削除自体ができなくなります)。
  2. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  3. バックアップ方式(zipでダウンロード/別アプリへアーカイブ)を選ぶ。アーカイブを選んだ場合は、アーカイブ先アプリIDを入力して「フィールドを取得」を押し、JSON保存先・添付ファイル保存先のフィールドをそれぞれ選んで保存する。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

対応画面はPCのレコード詳細画面・レコード一覧画面のみです(レコード一覧からのモバイル削除操作自体が無いため、モバイルは対象外です)。一覧画面から複数レコードを削除した場合も、レコード1件ごとにバックアップ処理が行われます。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

削除バックアッププラグインの設定画面。バックアップ方式(zipでダウンロード/別アプリへアーカイブ)を選ぶラジオボタンと、アーカイブ方式選択時に表示されるアーカイブ先アプリID・JSON保存先フィールド・添付ファイル保存先フィールドの設定欄のスクリーンショット。

API実行数について

このプラグインは、レコードが削除されるたびに実行されます。zip方式では、添付ファイル1件につき ダウンロードAPI(GET /k/v1/file.json)を1回実行します。アーカイブ方式では、添付ファイル 1件につきダウンロード1回・再アップロード1回(POST /k/v1/file.json)に加え、 削除1件につきレコード登録API(POST /k/v1/record.json)を1回実行します。設定画面で 「フィールドを取得」を押したときのみ、アーカイブ先アプリのフィールド一覧取得API (GET /k/v1/app/form/fields.json)を実行します。

GitHub / 改善要望

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