ユーザー情報ルックアッププラグイン(無料)

文字列1行またはユーザー選択フィールドに入力された「ユーザーコード(ログイン名)」をもとに、 氏名・メールアドレス・電話番号・所属・グループなどのユーザー情報を取得し、別の文字列フィールドへ 自動入力するプラグインです。設定したボタンを押したとき、またはレコード保存時に反映できます。

データ連携 #ユーザー情報 #自動入力
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

問い合わせ管理や申請フォームなどで、担当者のユーザーコード(ログイン名)を文字列フィールドに入力するだけで、氏名やメールアドレスを別フィールドへ自動入力できます。連絡先を都度手入力する手間や入力ミスを減らせます。

セットアップ手順

  1. 「ボタン押下時」を使う場合は、アプリのフォーム編集で「スペース」フィールドを1つ配置し、要素IDを設定する(ユーザー情報取得ボタンが表示される場所になります)。
  2. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  3. 「+ 設定行を追加」で設定行を作成し、①元フィールド(ユーザーコードが入力される文字列1行、またはユーザー選択)→②発動条件(ボタン押下時/保存時)→③出力先フィールドを編集可能にするか→④転記項目(取得する項目→出力先フィールド)の順に設定して保存する。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

元フィールドは、レコード一覧のインライン編集では常に編集できなくなります。該当するユーザーが見つからない場合(未入力を含む)、出力先フィールドはすべて空文字列でクリアされます。「ボタン押下時」の設定行では、反映ボタンの隣に「クリア」ボタンも表示され、確認ダイアログのあと元フィールド・転記済みの内容をまとめて空にできます。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

ユーザー情報ルックアッププラグインの設定画面。元フィールド・発動条件・出力先フィールドの編集可否・転記項目(取得する項目と出力先フィールドの組み合わせ)を設定する画面のスクリーンショット。

API実行数について

このプラグインは、該当するユーザーコードが実在するかどうかの判定と、氏名・メールアドレス等の取得のために User API(GET /v1/users.json、内部向けラッパーのkintone.api()経由)を実行します。 「ボタン押下時」を選んだ設定行はボタンを押すたびに、「保存時」を選んだ設定行はレコード保存のたびに1回 実行されます。転記項目に所属・グループのみを設定した設定行でも、存在しないユーザーコードを正しく 「見つかりませんでした」と判定するためにUser APIを呼び出します(kintone.user.getOrganizations()/ kintone.user.getGroups()自体は存在しないユーザーコードでもエラーにならず空配列を返すため、 判定には使えません)。所属・グループの実データ取得自体はJavaScript APIのため、kintoneのREST API実行数には 別途カウントされません。

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