特定フィールド一括更新プラグイン(無料)

レコード一覧画面(PC・モバイル)のボタン押下で、設定画面でON(対象)にしたフィールドへ、 書き込む値を確認ダイアログでその都度入力し、一覧画面の現在の絞り込み条件に 一致する全レコードへ一括で書き込むプラグインです。複数フィールドをまとめて対象にでき、 フォームで必須に設定されているフィールドは確認ダイアログでの入力も必須になります。

一括更新 #一括編集 #絞り込み条件 #ルックアップ
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

一覧画面で条件を絞り込んだ状態でボタンを押すと、その絞り込み条件に一致するレコードだけが更新対象になります。確認ダイアログには絞り込み条件と対象件数が表示されるため、意図した範囲であることを確認してから実行できます。ステータスの一括変更、キャンペーン対象レコードへのフラグ一括付与など、条件に応じた一括編集作業に使えます。

セットアップ手順

  1. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  2. 「対象フィールド」の一覧から、一括更新の対象にしたいフィールドにチェックを入れる(テーブル・組織選択・ユーザー選択・グループ選択・添付ファイル・ルックアップのコピー先フィールドは対象にできません。ルックアップフィールド自体は種類欄に「ルックアップ・◯◯」と表示され対象にできます)。
  3. 「実行可能グループ」に、一覧画面のボタンを表示するグループコードをカンマ区切りで1つ以上入力し、保存する。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めて一覧画面にボタンが表示されます)。

一覧画面で絞り込みたい条件を設定してからボタンを押すと、対象レコード数・現在の絞り込み条件・対象フィールドごとの「更新する」チェックボックスと入力欄を示す確認ダイアログが表示されます。今回更新しないフィールドはチェックを外せば既存の値のまま変更されません。ルックアップフィールドは値の入力欄が無く、「現在の値のまま更新します」という注記だけが表示されます(実行するとコピー先フィールドが関連レコードの最新値へ再取得されます)。値を入力して「次へ」を押すと、確定した内容を見直せる最終確認ダイアログが表示され、「実行」を押すと対象レコードへ一括で書き込まれます。完了後に対象件数・成功件数・(リビジョン競合による)スキップ件数が表示されます。対象レコードが0件の場合はダイアログを出さず、その旨だけを通知します。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

特定フィールド一括更新プラグインの設定画面。対象フィールドのON/OFF一覧(必須フィールドにはバッジ表示)と実行可能グループを設定する画面のスクリーンショット。

API実行数について

このプラグインは、一覧画面のボタンを押すたびに、対象レコードを列挙するレコードカーソルAPI (POST/GET/DELETE /k/v1/records/cursor.json)を実行し、 確認ダイアログで実行を確定すると、続けて対象フィールドへの書き戻し(PUT /k/v1/records.json、 100件を超える場合は複数回、リビジョン競合時は個別送信PUT /k/v1/record.jsonへ フォールバック)を実行します。確認ダイアログの表示のみで実行をキャンセルした場合は、 カーソル作成(件数確認用)の1回のみでレコード本体の取得・書き戻しは行われません。

GitHub / 改善要望

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