法人番号検索プラグイン(無料)

経済産業省が提供するgBizINFO REST API v2を使い、「法人番号→法人情報入力」「法人名→法人番号検索」の 2つのボタンをレコード追加・編集画面に設置します。法人番号から代表者名・資本金・従業員数・所在地 などの法人情報を自動入力したり、法人名の一部を入力して候補から選ぶだけで法人番号を自動入力したり できます。各ボタンの隣には「クリア」ボタンも表示され、入力・転記した内容をまとめて取り消せます。 法人番号を軸に企業情報を取得するサービスは国税庁のAPIを使うものが多く、gBizINFOを使う ものはあまり多くありません。gBizINFOはAPIトークンの申請から即日〜数時間程度で使えるようになる (国税庁側より早いことが多い)のも利点です。

データ連携 #法人情報 #自動入力
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

ユースケース

取引先マスタや与信管理アプリなどで、法人番号を文字列フィールドに入力するだけで、代表者名・資本金・従業員数・所在地・事業概要などの公開情報を自動入力できます。手入力による表記ゆれや転記ミスを防げます。

セットアップ手順

  1. gBizINFOのWeb API利用申請ページからAPIトークンを取得する(申請後、即日〜数時間程度で登録メールアドレスに届きます)。
  2. アプリのフォーム編集で「スペース」フィールドを2つ配置し、それぞれ要素IDを設定する(「法人番号から取得」ボタン・「法人名から検索」ボタンが表示される場所になります)。
  3. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。上部の欄に取得したAPIトークンを入力する。
  4. 「+ 設定行を追加」で設定行を作成し、①法人番号フィールド→②法人名フィールド→③転記項目(gBizINFOの項目→出力先フィールド)→④⑤ボタンの設置スペース、の順に設定して保存する。
  5. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

転記項目の出力先フィールドは、レコード追加・編集画面で常に編集できなくなります。該当する法人が見つからない場合(未入力・0件ヒットを含む)、出力先フィールドと法人番号フィールド(法人名検索の場合)はすべて空でクリアされます。法人名検索は最大50件までの候補を表示し、超過分は取得しません(絞り込んだ法人名で再検索してください)。各ボタンの隣に表示される「クリア」ボタンを押すと、確認ダイアログのあと法人番号・法人名・転記済みの内容をまとめて空にできます。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

法人番号検索プラグインの設定画面。APIトークン入力欄、法人番号・法人名フィールド、転記項目(gBizINFOの項目と出力先フィールドの組み合わせ)、ボタンの設置スペースを設定する画面のスクリーンショット。

API実行数について

このプラグインは、法人情報の取得のためにgBizINFO REST API v2(kintone.plugin.app.proxy() 経由)を実行します。「法人番号から取得」ボタンを押すたびに詳細取得APIが1回、「法人名から検索」 ボタンを押すたびに検索APIが1回実行され、候補を選んだ場合はさらに詳細取得APIがもう1回追加実行 されます(最大2回)。gBizINFO側のAPI利用回数の上限・制限については、gBizINFOのWeb API利用申請 ページの案内に従ってください。

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