決裁者稟議者記録プラグイン(無料)

プロセス管理のアクションボタンが押されるたびに、実行前後のステータス・実行ユーザー・役職・実行日時を サブテーブルへ1行自動追記するプラグインです。サブテーブルはプラグイン設定画面の保存だけで自動作成され、 一覧画面のインライン編集・レコード作成画面・レコード編集画面のいずれからも手入力できなくなります。 公文書を外部に保存する際、kintone標準の「更新履歴」では残らない決裁の経緯(誰が・どの役職で・ どのステータスからどのステータスへ・いつ決裁したか)を、レコードそのものの一部として保持できます。

サブテーブル #決裁履歴 #プロセス管理
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

プロセス管理で承認・決裁を運用しているアプリで、誰がどの役職でいつどのステータスへ進めたかをサブテーブルとして記録します。PDF等で外部へ保存する際も、この記録がレコードの一部として一緒に残ります。

セットアップ手順

  1. 対象アプリのプロセス管理を有効にしておく(未設定の場合、設定画面に警告が表示されますが保存自体は可能です)。
  2. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  3. 「保存」を押す。決裁履歴を記録するサブテーブル(既定のフィールドコード: approval_history_table)が自動的に作成されます。既に作成済みの場合は再作成されません(冪等)。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

サブテーブルの内包フィールドは、一覧画面のインライン編集・レコード作成画面・レコード編集画面のいずれからも手入力できません。行の追記は、プロセス管理のアクション実行時にプラグインが自動で行います。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

決裁者稟議者記録プラグインの設定画面。プロセス管理の状態と、決裁履歴テーブルの作成状況(作成済みの場合はフィールドコード)を表示する画面のスクリーンショット。

API実行数について

設定画面を開くたびにプロセス管理の状態確認(GET /k/v1/preview/app/status.json)を1回実行します。 保存時にサブテーブルが未作成の場合のみ、フィールド追加(POST /k/v1/preview/app/form/fields.json)・ デプロイ実行(POST /k/v1/preview/app/deploy.json)・デプロイ完了確認(GET /k/v1/preview/app/deploy.json、 完了までポーリング)を実行します(既に作成済みの場合はこれらのAPIは実行されません)。 レコード画面側は、プロセス管理のアクション実行のたびにkintone.getLoginUser()kintone.user.getOrganizations()(いずれもREST APIを介さないJavaScript API)を実行します。

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