レーダーチャートプラグイン(無料)

レコード一覧画面(表形式)に設置したボタンを押すと、3〜8角形のレーダーチャート(レーダー/スパイダーチャート)を 別タブの自己完結HTMLとして生成するプラグインです。「表示中のレコード」または「絞り込み条件に一致する全件」を 選んで生成でき、レコードごとに比較する、あるいはラジオボタン/ドロップダウンの値ごとにグループ集計して 比較する、の2通りのグルーピングに対応します。系列(レコードまたはグループ)ごとに小さなチャートを カード形式で並べて表示するため、件数が多くても見比べやすいのが特徴です。

レイアウト・表示 #グラフ表示 #集計
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

「グルーピング単位: レコードごと」を選ぶと、1レコード=1カード(多角形チャート)として描画されます。商品ごとの評価項目(品質・価格・納期・サポートなど)や、案件ごとの複数指標を並べて比較したい場合に使えます。設定画面で選んだ「バッジフィールド」の値は、各カードの見出しにバッジ(チップ)として表示されます。

セットアップ手順

  1. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  2. グルーピング単位(レコードごと/フィールドごと)を選ぶ。フィールドごとを選んだ場合は、グルーピングフィールド(ラジオボタン/ドロップダウン)を1つ指定する。
  3. 集計用フィールド(軸)を3〜8個、比較したい順に選ぶ(選択順が頂点の並び順になる)。目盛数・タイトル・表示するバッジフィールド(レコードごとグルーピング時に各カードへ表示するバッジ用)・絞り込み全件取得時の上限件数を設定して保存する。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード一覧画面に反映されます)。
  5. レコード一覧画面(表形式)のボタン「レーダーチャートを表示」を押し、「表示中のレコード」か「絞り込み条件の全件」を選ぶと、別タブにレーダーチャートが開く。

対応画面はPCのレコード一覧画面(表形式)のみです(カレンダー形式・カスタマイズビュー、モバイルは対象外)。生成されたHTMLファイルはブラウザのタブ上にのみ存在し、kintone側には保存されません。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

レーダーチャートプラグインの設定画面。グルーピング単位(レコードごと/フィールドごと)を選ぶラジオボタンと、フィールドごと選択時に表示されるグルーピングフィールドの選択欄、軸1〜軸8の集計用フィールド選択欄のスクリーンショット。

API実行数について

レコード一覧画面の表示のたびに、フォーム項目取得API相当のJavaScript API(kintone.app.getFormFields())を 実行します(同一画面内ではキャッシュして再利用します)。「絞り込み条件の全件で作成」を選んだ場合のみ、 レコード取得API(GET /k/v1/records.json)を500件ごとにページングして実行します (設定した上限件数、既定2000件に達するか、全件取得が完了するまで)。「表示中のレコードで作成」を選んだ場合は 追加のレコード取得APIは実行しません。

GitHub / 改善要望

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