数字抽出プラグイン(無料)

元の文字列フィールドから、数字(半角・全角・漢数字)の連続した並びを左から順にすべて取り出し、 複数の出力先フィールドへ先頭から順に格納します。「二丁目3番4号」のような住所文字列から丁目・番地・号を 分けて取り出すような用途に使えます(区切り文字で1回だけ分割するtext_splitとは異なり、 数字の連続部分だけを拾い集めます)。

文字列処理 #数字抽出 #自動入力
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

紹介動画

ユースケース

「二丁目3番4号」のような住所の一部を1つの文字列フィールドに入力しておくだけで、含まれる数字の連続部分(この例では「二」→2、「3」→3、「4」→4)を順番に別々のフィールドへ自動入力できます。漢数字を含めるかどうかはオプションで切り替えられます。

セットアップ手順

  1. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  2. 「+ 設定行を追加」で設定行を作成し、元フィールド(文字列1行/文字列複数行から選択)・抽出対象(全角数字を含む/漢数字を含む)を設定する。
  3. 「+ 出力先フィールドを追加」で、抽出結果を先頭から順に格納する出力先フィールドを必要な数だけ追加して保存する。
  4. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

元フィールドの値が変わるたびに抽出処理が実行されます(保存時ではありません)。抽出結果が出力先フィールドの数より少ない場合は余ったフィールドを空にし、多い場合ははみ出した分を切り捨てます。出力先フィールドはdisabledにならないため、抽出後にユーザーが手で修正できます。元フィールドはレコード一覧のインライン編集でのみ編集を禁止します。数値(NUMBER)型の出力先フィールドに格納した場合、先頭ゼロはkintoneの仕様により保持されません。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

数字抽出プラグインの設定画面。設定行を1件追加し、元フィールド・抽出オプション・出力先フィールドを設定している状態のスクリーンショット。

API実行数について

このプラグインはREST APIを一切実行しません。フィールド一覧の取得は kintone.app.getFormFields()、抽出結果の反映はchangeイベントの JavaScript APIのみで完結し、API実行数制限に影響することはありません。

GitHub / 改善要望

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