日付自動入力プラグイン(無料)

基準となる日付/日時フィールドの値に、指定した値(日数または分数)をプラスマイナスして、別の 日付/日時フィールドへレコード保存時に自動入力するプラグインです。オフセット値は設定画面で 固定した値、または数値フィールド・計算フィールドの値をそのつど参照する方式のどちらかを選べます。 計算フィールドで日付演算すると結果が固定値になり「今日」「今月」のような動的な絞り込みに 使えませんが、本プラグインは実際の日付/日時フィールドへ書き込むため、その問題を回避できます。

日付・書式 #期限日自動計算 #自動入力
ダウンロード(v1)

執筆者: 羽鳥達郎(合同会社Pons) / kintoneアプリデザインスペシャリスト・基本情報技術者・cybozuオフィシャルパートナー ※本サイトで配布するプラグインは、サイボウズ株式会社のオフィシャルプロダクトではありません。

こんな方におすすめ

ユースケース

緊急度を選ぶラジオボタンに連動する計算フィールド(緊急度「高」なら10、「中」なら20のような日数を返す計算フィールド)を用意しておき、「基準フィールド=申請日、単位=日数、オフセット値=この計算フィールドを参照、出力先=期限日」というルールを設定すると、保存のたびに期限日が自動計算されます。期限日は通常の日付フィールドなので、一覧画面で「期限日が今日以前」のような動的な絞り込みがそのまま使えます。

セットアップ手順

  1. プラグインをアプリに追加し、設定画面を開く。
  2. 「+ ルールを追加」でルールを作成し、①基準フィールド(日付/日時型)→②単位(日数/分数)→③オフセット値の種類(固定値/フィールド参照)と値→④出力先フィールド(日付/日時型)の順に設定して保存する。
  3. 保存後、アプリを更新する(kintoneのアプリ設定は保存しただけでは反映されず、更新〈デプロイ〉して初めてレコード画面に反映されます)。

出力先フィールドは、追加・編集画面および一覧のインライン編集で常に編集できなくなります(基準フィールドから自動計算される値のため)。基準フィールドが空、またはオフセット参照フィールドの値が数値として読み取れない場合は、そのルールの計算はスキップされ出力先フィールドは変更されません。一覧画面のインライン編集で基準フィールドを直接変更して保存した場合も再計算されますが、一覧に配置していない計算フィールドをオフセット参照に使うルールは、kintone側の制限(値が最新化されない)により計算をスキップします(固定値・数値フィールド参照のルールは通常どおり再計算されます)。

セキュリティレビュー結果サマリ

設定画面イメージ

日付自動入力プラグインの設定画面。ルールごとに基準フィールド・単位(日数/分数)・オフセット値(固定値またはフィールド参照)・出力先フィールドを設定する画面のスクリーンショット。

API実行数について

このプラグインはREST APIを一切実行しません。フィールド情報の取得はkintone.app.getFormFields()のみで行い、 日付の演算処理はsubmitイベント内のイベントオブジェクトに対するローカルな計算のみで完結します。 API実行数制限に影響することはありません。

GitHub / 改善要望

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